5V単一電源でMac128Kを動かしたいのです。FDDはSDカードのEmu.で代替すれば+12V(モータ駆動)は電流食わなくなります。 RESETのコンパレータ、Sound-AMP部分のOP-AMP、シリアルの-5VだけならDCDCでなんとかなりそう？な気がしますね。

±12VをDCDC回路で+5Vから生成します。100mAも流せれば充分でしょう。FDDのモータがなければこんなもんです。

LM311を使ったPower-ON-RESET回路です。LM311が故障してました。なのでこれを5V単一電源のTr.回路で代用してます。

5V 3A程度のACアダプタを使えるように基板を製作。DCDCとVGAへの変換バッファ回路が載っています。 スピーカとバックアップLiも載せてます。

まずは起動実験。VGAコネクタから手持ちの液晶(NANAO L465)につなぎます。 液晶側が水平周波数22.4KHzに対応してないとちゃんと映らないかも・・・・（まぁダメなら後で考えます。）

では、電源を入れてみましょう。　ACアダプタを接続して・・・・「ポーン！」起動しました！　RESETスイッチも動作確認。よし、OKです。まずは通電・起動確認OKです。

だた、やはり液晶が24.8KHz〜の対応なので同期エラーが出てます。水平BLANK位置も変ですね。これは別途考えましょう。