「高校まで入れてさしあげます」発言

また、この教師は柔道部に入部の際に、
「柔道で強くしてさしあげます、そして高校まで入れてさしあげます。」と保護者に言っている。

部活動を条件に高校入学までを体育教師が保護者に約束していいのでしょうか？
自分の顔が効く高校の柔道関係者との間でそういう癒着/取引があるのは間違いありません。

この教師はさらに生徒にこんな言葉を使ってます。
生徒：「先生、高校受かりました。」（推薦結果報告）
教師：「オレが口利いてやってんだ。 あたりまえだろ」
教師：「誰のおかげで高校入れたと思ってんだ？　オレのおかげだよ。感謝しろ！」

こんな調子で、兄や姉が高校入れてもらった恩がある保護者は、この教師を擁護。
(下の子もこの教師の顔利きで高校いれてもらう腹なのでしょう。)

だからあわてて絞め落としの被害を訂正しろ！　と言い出したわけです。
「他の保護者からは被害の訴えなし」として校長や横浜市教育委員会を暴力の隠蔽に走らせる１因となったのです。

　

柔道関係者の裏口入学の斡旋

「オレが口聞いてやって高校入れてやったんだ」・・・

スポーツ推薦というと聞こえはいいのですが、こういう言葉/態度をあからさまにとるのは・・・
「高校の柔道関係者にオレの顔で口聞いてやって高校入れてやったんだ」と自ら公言です。

これって裏口入学の斡旋ではありませんか！