Cubeみたいに白色LEDでホタル式点滅するようにB&Wを改造してみました。

B/WのスイッチBOXの基板の中には「Power」「Reset」「NMI」のスイッチと電源LEDと、DC-DC電源が入ってました。（FireWire用?）

電源LEDの2色発光LEDの回路解析。簡単です。

これを白色LED使用のスリープ時にはホタル点滅化回路に変更します。　時定数で発振させてコンデンサを充放電、その電圧でTr.によりLEDを駆動します。

ACT02は大電流を流せるのですがシュミット・トリガ入力ではないので、HC14を追加しています。

なるべく小さい部品で作ります。

チップ部品をジャンク基板から適当に外してCut&Tryで作ってしまいました。

拡大するとこんな感じです。　回路は簡単ですが、ここまで高密度の実装はちょっとハンダ初心者には難しいかな？

どうでしょう？　青/白の匡体にも白色LEDはなかなか似合いますね。
通常使ってる時ってスリープなんてほとんど使いませんし、単なる自己満足ですね。(笑)

でもまぁ、ちょっとしたTr.回路の基礎の学習には丁度いいかもしれません。